お金を借りるための商品
大きな買い物をするとき、例えば車だったり住宅だったりの場合、
お金借りる人が多いと思います。
今の世の中、いろんなお金を借りる商品があります。
ここではそんないろいろなローン商品について紹介してみたいと思います。
まずは多くの人が人生のうち1度だけ活用すると思われる住宅ローンです。
その名のとおり住宅を所有するためのローンですが、借入金額が大きいことから融資条件が一番厳しいです。
融資期間も35年が基本で、金利も他のローンに比べて低いのが特徴です。
とはいえ、融資を受ければ一生モノですので、借りるほうも計画的に申込しましょう。
次は自動車ローン。カーディーラーで申込むのが一般的ですが、銀行等でも取り扱っています。金利は各社さまざまです。
カーディーラーを通して申し込むと一般的に低いです。
特に正規輸入車のディーラーの場合低い傾向にあるようです。
続いては、教育ローン。銀行で扱っているのをよく見ます。その名のとおり、入学金や授業料などのお金を借りるローンです。
続いて、フリーローン。前の3つのように使用目的は特に決まっていません。担保の必要もないです。
そのため、他のローンに比べて金利が高いのが一般的です。
カードローンと呼ばれる商品もこれに当たります。
このように用途に合わせていろいろなローンがありますが、
無駄にお金を借り過ぎると、個人の信用情報に悪影響を及ぼすことがありますので、
お金は計画的に借りましょう。
お金を借りる時の金利
いざお金を借りるとなった場合、どこから借りようかと金融機関を選びます。
その選択肢のひとつに金利があります。
いろんなところでよく耳にする金利。
そもそも金利とは何なのでしょうか?
まず、金利の意味を確認する前に、利息と利子という言葉について見てみましょう。
この利息と利子という言葉は、実際はほぼ同じ意味で使われています。
利息(利子)とは、ローン会社や銀行などからお金を借りた場合などに、借りたお金の使用料として支払う料金のことです。
金融機関もただではお金を貸してくれません。
また、借りたお金全体である元金に対して、一定の期間内に支払う利息(利子)の割合の事を金利といいます。
この金利は金融機関間や金融商品の間でかなりの差がありますが、出資法という法律に基づき年率20%を超えてはならないことになっています。
金利にはいくつかの種類がありますが、住宅ローンやカードローンなどの金融商品では、通常「年利」というものが使用されています。
年利とは元金に対する1年間の利息のことです。借りた金額に対する全体の利息ではないので、注意が必要です。
例えば、100万円を年利10%で借りたとします。
1年間で返済する場合は、利息は10万円ですが、2年間、3年間と長期に渡って返済する場合、2年目の残金に対して10%の利息がつくことになりますので、実質は10万円以上の利息を払うことになります。
住宅ローンなどは年利が低く設定されていますが、契約期間が30年以上と非常に長いため、実際、支払いが完了するまでには、元金の1.5倍以上金融機関に支払うことになります。
このようなお金に関する知識については、
よく調べてから金融商品を選ぶことをお勧めします。
総量規制
急にまとまったお金が必要になった。
できれば避けたい事ですが、どこからかお金を借りたいなんてことになった場合、どのくらい貸してくれるのだろう。
そう思ったことがある人は多いはずです。基本的には年収が多い人ほど、大きな金額を借りることができます。
住宅ローンでもカードローンでもそうです。特に使用用途が問われないカードローンの場合、借り入れ可能金額の上限が決まっています。
これは、総量規制といって、個人の借入総額が、原則、年収等の3分の1までに制限される仕組みを言います。
ですから、年収が600万円の人は、最大でも200万円しか借り入れができないというわけです。
しかしながら、総量規制には、「除外」または「例外」となる貸付けがあります。除外の貸付けとは、総量規制の対象とならない貸付けです。
不動産などの住宅や土地購入のための貸付け、自動車購入時の自動車担保貸付けなどは、総量規制の貸付残高には含まれませんので、3分の1という上限はなくなります。
また銀行が発行するカードローン(三井住友銀行や三菱東京UFJ銀行等がTVCMでやっている商品)も対象外です。
また、消費者金融を含めた複数のカードローンを、1つにまとめることができるおまとめローンも対象外です。
とはいえ、個人の信用情報や年収によって、
借り入れ可能額は大きく変わりますので、注意が必要です。
お金を借りる目的
お金借りる、と聞くとあまりいいイメージではないと思います。
なぜなら、消費者金融のキャッシングサービスを思い描く人が多いからではないでしょうか?
しかし、目的や利用方法によっては、
お金を借りるということはメリットのほうが多くなる可能性もあります。
実際に、企業や個人事業主などは、銀行や株を発行することでお金を借りる・調達しビジネスを拡大することが可能です。
事実、一流企業と呼ばれるような企業でも何かしらの形でお金を借りているのです。
無借金経営の企業というのはかなり珍しいケースです。
また、個人においても住宅ローンという借金をしなければ、ほとんどの人はマイホームを手に入れることはできないでしょう。
住宅ローンといえど、借金に変わりありませんが、それを悪く言う人はいないはずです。
お金を借りる時に最低限必要な知識として、借金を上手に活用するためにも、借りる目的と返済計画についてしっかりと見極める必要があります。
その借金がいいものか悪いものかは借金の目的次第です。
住宅ローンやビジネスのための借金と、ギャンブル目的の借金では、同じ借金でも意味が異なります。
このようにお金を借りる際には、何の目的で自分がお金を借りているのかをじっくりと検討する必要があります。
